与信

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カードローンにおける与信についての解説

カードローンの与信とは、直接的には信用を与えるという意味になりますが、借入の申し込みをした方にどのくらい貸付が可能か審査をすることを指しています。与信額となれば、貸付が可能な上限の額、つまり利用限度額と考えて良いでしょう。

 

与信

 

与信額を決める際には、申込書と照らし合わせ、借入やクレジットカードの契約や利用履歴が記載されている信用情報を閲覧します。カードローンやクレジットカードの利用歴が、与信のポイントとなります。月々滞りなく返済している場合は問題になりません。しかし、返済が度々遅れがちなことが判明すると、返済能力を危惧することがあり、与信額を低めに設定されることがあります。3ヶ月以上の延滞や、債務整理や回収会社が弁済した記録が記載されていた場合は、否決されることがほとんどです。

 

消費者金融や信販会社のカードローンについては、貸金業法の制度により、上限額が決められていて、年収の3分の1以内の金額になるのです。ポイントとしては、1社ずつの借入額ではなく、全ての貸金業の借入額を合算した金額となります。すでに他社の借入がある場合には、後から申し込みをした方の借入額が低めに設定されるか、貸し倒れを警戒されて、借入自体を認められないことがあります。反対に、既存の借入額を大幅に減額される可能性も予想されます。

 

銀行カードローンの場合は、貸金業法でなく、銀行法で運営されるローンなので、年収による借入限度額の規定はありませんが、貸金業のカードローンに比べて金利が低く、審査が慎重になる傾向があります。年収の金額と比べて借入額が多いと判断した場合は、審査に通らないことがありますし、希望額に満たないこともあります。銀行カードローンは、複数社のローンをまとめる用途での利用も認められていますが、4社以上から借入をしていると難しい所がほとんどでしょう。パートやアルバイト、専業主婦の借入を認めている銀行もあります。しかし、借入限度額を一律で50万円までとしている所がほとんどです。増額希望をしても断られることもありますので、おまとめ目的の利用は難しいでしょう。